医療法人化のご挨拶

仙台セラミック矯正歯科は、このたび平成29年7月10日をもちまして『医療法人社団友愛会 仙台セラミック矯正歯科』として再出発することになりました。
これからも日々努力を怠らず邁進する所存でございます。 何卒倍旧の御指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 まずは略儀ながら書中をもって御挨拶申し上げます。

仙台セラミック矯正歯科の
インビザライン治療

思いっきり笑いたい。けど、ワイヤーや金属の金具は見せたくない。
だから奨めたい、インビザライン治療

「自分の歯並びに自信がありますか?」
多くの方は即答できないと思います。日本では「見た目が悪い」「痛い」というワイヤー矯正のネガティブなイメージが強く、子供の頃からコンプレックスを持っていたり、歯並びが気になっていても、矯正治療をするには躊躇する方が多かったようです。中には、歯並びを気にするあまり、思いっきり笑うことや、おしゃべりすることに消極的になってしまう方の話も聞かれます。

仙台セラミック矯正歯科では、そんな方にも「見た目を気にせず」「思いっきり笑いたい」という願いのお役に立てるよう、透明で目立たないマウスピース矯正であるインビザライン治療を導入しています。

高精度光学3Dスキャナー「iTero」が
治療後の歯列をシミュレーション

進化し続ける技術。
Ai技術を駆使したインビザライン治療

これから矯正を考えているお子様にも
インビザライン治療をお勧めします。

大人の矯正治療
歯並び矯正を諦めていたすべての方へ
大人の矯正治療
学校卒業の前に、歯ならび矯正で
我が子の笑顔を輝かせたい
大人の矯正治療
「うちの子の歯ならび、大丈夫?」
そう感じたことのある親御さまへ

マウスピース型矯正装置(インビザライン治療)透明なマウスピースで気づかれずに矯正。

一般的なワイヤー矯正では矯正装置やワイヤーなどが見えてしまうため、審美的な問題が有りましたが、インビザライン治療は透明なマウスピースをはめるだけですので、周囲から気づかれず歯列矯正を行うことができます。

一般的なワイヤー矯正では矯正装置やワイヤーなどが見えてしまうため、審美的な問題が有りましたが、インビザライン治療は透明なマウスピースをはめるだけですので、周囲から気づかれず歯列矯正を行うことができます。

あなたに合わせた
治療方法を

明瞭な
料金詳細

笑顔と健康のために私たちがお手伝いします

仙台セラミック矯正歯科は自由診療専門の歯科として、20年以上にわたり様々な歯の矯正や歯の審美的なお悩みに向き合ってきました。 自由診療専門の歯科医師がカウンセリング・治療を最後まで責任をもって行っています。

セラミック矯正&治療

当院では長年にわたりセラミックによる
矯正や治療を行ってきました。インビザライン治療と
セラミック治療を融合したプランも
ご提案できます。
セラミック矯正については仙台セラミック矯正歯科の
ポータルサイトをご覧下さい。

セラミック矯正&治療

当院では長年にわたりセラミックによる 矯正や治療を行ってきました。インビザライン治療と セラミックの融合治療による画期的なプランもご提案できます。 セラミック矯正については仙台セラミック矯正歯科のポータルサイトをご覧下さい。

「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)について

当院では医薬品医療機器等法(薬機法)において未承認の医療機器を用いた治療「『マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置』(インビザライン)・システムを用いた矯正治療」を提供しております。 ウェブサイトにて患者様への情報提供を行うにあたり、医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドライン』に従い、「限定解除の4要件」を満たす事項を以下に記載します。

1、未承認医薬品等であることの明示

「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は薬機法上の承認を得ていません。

2、入手経路等の明示

「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標です。 米国アライン・テクノロジー社のシステムを、インビザライン・ジャパン社を通じて入手しております。 ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページの注意点をご参考にお願いいたします。

3、国内の承認医薬品等の有無の明示

「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)による矯正治療は、現在世界中で行われており、一般的にはアライナー矯正、マウスピース矯正などと呼ばれています。マウスピース矯正のための治療装置は、国内でも様々なブランドがありいくつかは薬事承認されております。 日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるものは以下の3点です。 1)薬事承認されている材料を使用していること。 2)日本の国家試験をパスした歯科医師か歯科技工士が製作したものであること。 3)既製品であればそのものが薬事承認されていること。 「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)・システムは、アライナーの材料および型取りに利用する口腔内スキャン装置(iTeroelement)について薬事承認を受けております。製作過程については、日本国内で歯科医師が患者様に合わせてオーダーしたものを、米国アライン・テクノロジー社がコスタリカにある工場においてロボットで製作します。設計は日本国内で歯科医師が行いますが、実際に製作されるのは海外においてであり(日本の国家資格を持つ歯科医師や歯科技工士ではない)ロボットにより製作されますので薬機法の対象とはなりません(薬機法対象外)。

4、諸外国における安全性等に係る情報の明示

マウスピース矯正を行うための装置は「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)を含め世界で数十社が販売しており、アメリカでは歯科矯正治療の1/3程度がマウスピース矯正装置で行われています。「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は2021年現在で、全世界にて1,000万症例が治療されていますが、歯科治療に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。なお、「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は、薬機法の承認を受けておりませんので医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。また、未承認完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性があります。

リスク

適応症例と治療中の注意

装着時間が短いと矯正完了に時間がかかるだけでなく、作成したアライナーが装着できなくなりますので、自己管理がとても重要です。また、症状によってはインビザライン・システムによる治療が難しいこともあります。

矯正装置装着後の歯の痛みと発音

個人差はありますが、矯正装置(ワイヤーやマウスピース)の装着後は、3日から1週間程度、疼き・歯痛・冷水痛を感じることがあります。また、慣れるまで、発音しづらいなどの症状がでる事があります。矯正装置の調整や交換後にも痛みが出る場合がありますが、数日でおさまる場合がほとんどです。

口内炎と潰瘍

矯正歯科治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったりする場合があります。この場合は、すぐにご来院いただき、必要に応じカバーとなるワックスでの処理、接触箇所の切断などの処置を行います。

歯肉退縮

治療中に歯茎が下がり歯の根が一部露出する歯肉退縮がおきることがあります。多くの場合は元々重なり合っていた歯の下に骨が存在しない、歯を支えている骨が薄い等が原因です。歯肉退縮は歯茎が健康であれば、加齢と共に起きる現象で、30代以上の方は歯肉退縮を完全に避ける事は難しいと思います。また、それに伴い、ブラックトライアングルといった事もおこります。歯の形も関係してくるため、完全に解消することは難しい現象です。症例によりますので、気になる方はご相談ください。

歯ぎしり

インビザラインは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりがあるとマウスピース自体が破損する場合があります。

アレルギー

まれにアレルギー症状がでる場合もあります。

むし歯や歯周病

常にマウスピースを装着するため、矯正治療中、十分にブラッシングができないと虫歯や歯肉に炎症が起こる場合があります。ブラッシングは欠かさないようにしましょう。

顎関節症

治療中に開口障害・頭痛・耳鳴り・筋の硬直等を生じる事があります。だいたいが自然と消失しますが、症状が強い場合は症状が改善するまで治療を停止する場合もあります。 当院では、できるだけ顎関節に負担がかからないかみ合わせを目指した矯正治療を目標として行っています。

その他の症状

矯正歯科治療中、頭痛、首・肩のこり、倦怠感、吐き気など不定愁訴が起こる場合があります。

治療終了後

動かした歯は元の位置に戻る傾向があります。そのため装置除去後、取り外し式のリテーナーを装着し後戻りを抑える必要があります。リテーナーの装着期間には個人差があります。 また、矯正治療後に人によっては咬み合わせが悪く感じたり、頭痛、肩こりを招く事があります。しかし、ほとんどは時間の経過と共に新しいかみ合わせに適応して症状は消失していきます。如何しても改善が見られない場合は、かみ合わせの治療を行う場合もあります。

費用

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